キズがあるなど、状態が不安な携帯電話を高く売るコツ
あるデータによると、携帯電話を機種変更するまでにどのくらいの期間使用するかという調査では、1年半から2年の間で変更する、または2年以上2年半以上で変更するという人の数が多いようです。
携帯電話をいずれ買取してもらおうと思って、キズなどをつけないように注意して使っているという人は、きっと少数派だと思いますので、1年半から2年半も使えば、使用感があったり、キズの一つや二つもあって当然というものです。
しかし、そんな使用感やキズのある携帯電話でも高く買取してもらうコツがあります。簡単なことで誰にでもできるものですので、ご紹介したいと思います。
まず、基本的なことですが、携帯電話を買取査定に出す前によく掃除しメンテナンスをするということです。簡単な汚れならば、掃除用のスポンジなどで軽く擦ってあげるだけで綺麗になる場合もありますし、脂汚れなどが綺麗になっているだけでも、査定の印象はよくなります。また、キーの間にたまった埃や液晶画面のフチにたまった汚れなども丁寧にメンテナンスしましょう。キズだと思っていたものが、しっかり掃除をしてあげるとただの汚れだったということもあります。
あきらかなキズがある場合や、キズや汚れ以外には動作不良があったり、バッテリーが消耗してしまっているという場合もあると思います。こうしたものは、いずれも査定の際には、査定結果にマイナスになる場合がほとんどですので、できれば買取査定に出す前に改善できていればベストです。
改善する方法としては、自分で修理するというのは現実問題難しいと思うのですが、各携帯電話キャリアのサービスを上手に利用する方法があります。契約時に加入しているサービスによっては、利用機関に応じて無料で電池パックを交換してもらえたり、それまでに貯めたポイントを使った修理をすることができる場合もあります。ナンバーポーテビリティなどで携帯電話キャリアそのものを変えるような場合には、当然貯めていたポイントも失効してしまいますので、失効前に修理に使って、修理をした携帯電話を査定に出せば、ポイントもムダにならず、査定価格もアップできるということです。
修理に関する料金や、ポイント使用の可否などは、携帯電話キャリアによっても異なりますし、契約内容によっても変わってきますので、契約している携帯電話キャリアの矢違約内容をよく確認してみてください。
注意してもらいたいのは、こうした修理サービスなどは契約中にしか使えないということです。ナンバーポータビリティなどで他者に乗り換えてしまってからでは利用ができませんし、場合によって機種を変更してしまった後では以前の機種には適用できないという場合もあります。機種変更前にできることがないかをチェックするのも、買取価格をあげる大切なポイントです。
SIMロックが解除された携帯電話の買取について
SIMロックというのは、日本独特のシステムです。海外では一つの端末を、SIMカードを差し替えることで複数の携帯電話キャアで使えるのはあたりまえのことなのです。しかし、日本ではそうではありません。携帯電話キャリアから発売された携帯電話端末は原則として、その携帯電話キャリアでしか使えないのです。日本の携帯電話は、通信規格などが同じであっても、他社のSIMカードでは使えないようになっているのです。それがSIMロックです。
しかし、日本の携帯を海外にもって行って、海外の携帯電話キャリアのSIMカードで通話ができたらいい、または他社のSIMカードでも使えたらいいと思う人は多いと思うのです。
それを可能にする方法として、SIMロック解除という方法があります。これは、端末にかけられているSIMロックを強制的に解除するもので、これによって海外製の携帯電話などと同じように、携帯電話端末は通信規格さえあっていればどこの携帯電話キャリアのSIMカードででも使えるようになるのです。
SIMロック解除をして他社端末で通信を行った場合には、キャリア独自のパケットし放題などの対象から外れてしまったり、色々な危険はあるのですが、それでもキャリアに縛られずに好きな端末を使用できるメリットは大きいと思わないでしょうか。
しかし、このSIMロック解除については、現在の日本においては不正改造にあたります。SIMロック解除を直接的に取り締まる法律や条令はありませんので、SIMロック解除が違法行為であるかについてはグレーとされてきましたが、商標法違反と不正競争防止法違反などの容疑でSIMロック解除を行った事業者が逮捕されるという事件も起きました。
中古携帯電話買取市場では、SIMロックが解除された携帯電話を取り扱っている業者もあります。レアもの扱いで高額査定となるケースもあるようですが、上で説明したような事情を鑑みるに、現在のところではSIMロック解除には手を出さないことをおすすめしたいと思います。
携帯電話の中古市場の活性化や、またSIMロックに対する世間の批判を受けて、日本でもSIMロックを解除していく方向に携帯電話業界が動いているところです。
今無理に手を出さずに、業界の動向を見守ることをおすすめしたです。
携帯電話は個人情報の塊。買取してもらって本当に大丈夫?
不要になった携帯電話をどうしているかというアンケートに対して、携帯電話を買取してもらったり、リユース、リサイクルするつもりはないと答える人の多くが、携帯電話から個人情報が漏洩することが怖いからということを理由に挙げています。
確かに、携帯電話といえば個人情報の塊のようなものですから、心配になるのはもっともなことだと思います。携帯電話は、端末上の操作でデータを消去しても、端末内にはデータが残ってしまい、技術さえあれば消去したはずのデータを復元することができてしまいます。そのため、携帯電話キャリアでリサイクルのために端末を回収する場合には、データの復元が絶対にできないように、端末に穴を開ける措置を行っています。
しかし、中古携帯として販売する以上、携帯端末に穴を開けてしまうわけにはいきません。では、個人情報を確実に守るためにはどうしたらいいのでしょうか。
方法としては、個人情報を完全に削除するソフトを使って、削除したデータを絶対に復元できない状態にするという方法があります。このソフトを使って完全に削除されたデータは復元されることはありませんので、安心して携帯電話を買取してもらうことができるのです。
ただ、ホームページなどでそのソフトを使うと書かれていても、宅配買取の場合には実際にソフトによる処理が行われたのかは分かりませんし、極端な話しをすれば実店舗での買取で目の前で処理をしてくれたとしても、それが本当に個人情報保護のためのソフトなのかは消費者には分からないのです。
個人情報を本当に完全に削除してくれたのかということは、取引をする業者との信頼関係に任せるしかないということになります。
しかし、携帯買取を行っている大手や優良業者であれば、携帯電話から個人情報を抜き取るメリットよりも、その業者を使って個人情報が流出したということのデメリットの方が大きいですので、携帯電話買取の実績のある大手や、評判のいい優良企業を選んで取引をすることが個人情報保護の観点からすれば大切なように思います。
それでも心配であれば、携帯電話買取業者が使っているようなデータ消去ソフトで自分で購入するという方法もあります。自分で作業を行えば、一番安心ですし、情報漏えいの心配ななくなります。ソフトを購入する資金はかかりますが、今後の携帯電話の買取をしてもらう機会があるとすれば、それで安心が買えると思えば高い買い物ではないのかもしれません。
データ消去ソフトは、インターネット通販などでも販売されていますので、携帯電話買取を検討していて気になる方は是非チェックしてみてください。
「赤ロムの売買はお断り」赤ロムって何のこと?
白ロムについては、他の項目で説明をしておりますが、中古で携帯電話の売買をしようとした時に、白ロムと同じように「赤ロム」という言葉が使われることがあります。「赤ロムの売買はお断りします」などという文句を見かけることもあると思うのですが、白ロムの時と同様に、こちらも普段よく目にする言葉ではありませんので、意味が分からないという人もいることと思いますので説明をしておきたいと思います。
赤ロムという言葉は、携帯電話端末が割賦で販売されるようになる以前には存在しないものでした。赤ロムとは携帯電話端末の割賦販売と関係のある言葉なのです。
簡単に一言で説明するならば、携帯電話端末の割賦払い金が支払われないために携帯電話キャリアによって利用が停止された端末、これが赤ロムです。
赤ロムといわれるのは、携帯電話端末代金の不払いによって利用を停止された携帯電話は、アンテナマークが赤く表示されることに由来するネーミングです。
自分で使用しているうちに支払いが滞り利用を停止されたというのなら自業自得ですが、中古携帯電話として流通した後になって、キャリアによって利用停止にされるケースがあるため問題となっています。
使用しているSIMカードさえ自分が契約したものであれば安心だと考えているユーザーが多いのですが、実は、本体の契約者というのがこのようなケースでは重要で、代金不払いにより強制的に利用停止にされた端末の場合、ほとんどのキャリアでは携帯電話端末をのものの契約者が支払いをしない限りロックは解除されず、たとえ中古で購入したユーザーに割賦の残金を支払う意思があったとしてもどうしようもできない場合がほとんどです。
赤ロムは購入した段階からすでに赤ロムの状態である詐欺まがいのものもあれば、中古品として買い取られた時点では正常に機能しているにも関わらず、後になってから代金不払いによって利用停止措置が取られる場合があります。
赤ロムになっている携帯電話には、盗難など、出所が明るくない商品が混ざっていることもあります。
携帯電話の買取業者は、割賦残金が残っていたとしても、残りの割賦払いは元々の契約者が支払うことを確認した上で買取をしているところがほとんどです。しかし、有良業者で
あれば、中古で購入した携帯電話が赤ロムの状態になれば、なんらかの措置をしてもらえますので、中古の携帯を購入する場合には、信頼できる業者から購入することも大切です。
また、携帯電話キャリアによっては、端末ごとの識別番号によって赤ロム対象の端末かどうかを調べることができるキャリアもあります。トラブルに巻き込まれないためにも、確認できることは確認しておくといいでしょう。
携帯電話は都市鉱山。レアメタル・レアアース・希少金属のリサイクル
中古携帯電話市場が拡大し、不要になった携帯電話は買取してもらうということが習慣になれば、中古携帯電話を格安で購入できるようになるという以外にもメリットがあることをご存知でしょうか。
携帯電話をリユース・リサイクルすることで廃棄物が減り、排気の際の排出される二酸化炭素の削減ができるということは以前にもご紹介していますが、携帯電話のリサイクルにはもう一つ、日本にとっては大変大きな問題となるメリットが隠されています。
それが希少資源の再利用ということです。
中国が、日本へのレアアースの輸出を制限したことで、国内が騒然となったことを記憶されている方も多いと思うのですが、日本というのはそもそも資源の少ない国なのです。しかし、その資源の少ない日本において中古携帯電話は「都市の鉱山」と言われるまでになっています。
携帯電話には、レアアースやレアメタル、金、銀などの希少金属が含まれています。一台の携帯電話に含まれている量はわずかでも、現在日本国内に出回っている携帯電話の台数を考えれば、その量はかなりのものになるのです。希少金属の国内循環リサイクル、資源の完全リマテリアルを推進するために、不用となった携帯電話端末を買取りしリサイクルすることは大変意味のあることなのです。
もちろん、買取された携帯電話の多くはリサイクルされて資源になるよりも、まずは中古携帯として販売されて次のユーザーのもとでリユースされます。しかし、不要になった携帯を買取してもらうことが習慣化していけば、リユースされた携帯もやがて買取され、いずれはリサイクルされて資源に戻ることができるのです。
携帯電話の中古市場は、近年確かに拡大しています。しかし、携帯電話のユーザーに行ったアンケートによると、機種変更などで不要になった携帯電話端末をどうしているかという問いに対しては、買取業者に買取してもらう、または引き取ってもらうという答えは、まだまだ少数派です。中古携帯電話として買取してもらうことが一般的にはなっていません。写真などが保存されているからと手元に残している人もいますが、リサイクルせずに捨ててしまっている人もいます。
どんなに古い機種でも、資源になることに変わりはありませんので、中古携帯電話市場の拡大とともに、携帯電話が無駄なくリユース・リサイクルされる時代がくればいいと思います。
携帯電話に含まれている希少金属の平均値から計算すると、8万台の携帯電話から1キロの金の延べ棒が作れるそうです。
あなたの携帯電話も、新たな資源として生まれ変わるチャンスかもしれません。不要な携帯電話は、ちょっとしたお小遣いのためにも、環境のためにも、資源のためにも、買取、引き取りをしてもらってほしいと思います。
携帯電話買取に関する詐欺に注意!!取引前にしっかり確認を!!
携帯電話買取需要の拡大にともなって、携帯電話買取に関する詐欺にあったという相談が、警察や消費者センターなどにも寄せられるようになっています。詐欺などのトラブルに巻き込まれないためにも、携帯電話買取に関して、どのような詐欺が実際に起こっているのかをご紹介します。
一番多いのが、実在したない会社による買取詐欺です。宅配買取専門業者と名乗る業者宛に、見積もりのために携帯端末を送ると、見積もりが来るどころか相手との連絡がとれなくなり、端末も手元に戻らなければお金も振り込まれないというものです。
店舗があっても宅配専門のネット上の店舗でも中古品を売買するには「古物商免許」を持っていなくてはなりません。営利目的で中古携帯電話を売買する企業であれば、必ず古物商免許が必要です。サイト上にこの許可についての記載があるかを確認するだけでも、詐欺に合うリスクを下げることができます。古物商免許を持っていれば詐欺ではないという保証ではありませんが、少なくとも営業許可を持っていて、身元がはっきりしている業者ということは分かります。古物商免許は公安委員会から発行されるもので、番号が割り振られますが、この番号は、インターネットで調べれば簡単に調べることもできます。古物商免許が本物かどうかをネットで検索するようにすればより安心でしょう。
また白ロムバイト詐欺と言われる詐欺もあります。これは、アルバイトと称し、携帯電話を新規契約させ、その携帯電話を即解約して白ロム作り業者が買い取るというものです。白ロムを作った台数によって報酬がもらえるということで、携帯電話を契約するだけならと手を出す人もいるのですが、これが詐欺なのです。かつて、携帯電話が0円や1円で販売されていた時代には、確かにこのビジネスが成り立っていたころもあったようなのです。
手に入れた白ロムは主に海外に販売されて業者は利益を得ていました。しかし、携帯電話の端末販売方法が変わったことで、端末が一台数万円と高価で販売されるようになった今では、このビジネスは成立しません。白ロムバイトと聞いたら、それは100%詐欺だと思ってください。携帯電話を契約し解約することで、約束通りアルバイト料は支払われますが、その後の端末解約手数料や機種を割賦で購入した代金は契約した本人が支払うことになり、多額の支払いに追われたり、短期解約の繰り返しでブラックリストに載り、携帯電話を契約できなくなったりと、多大な損害が残ることになります。
また、買取してもらう時だけではなく、中古の携帯電話を購入する際にも、購入した携帯電話が使用できないものであったり、盗難品であるなどの詐欺に合うことがあります。
こうした被害に合わないためには、白ロムバイトについては絶対に手を出さないこと、中古携帯の売買取引の際には、取引を行う前に、信頼できる業者であるのかをしっかり確認することが大切です。
携帯電話を売るなら宅配、店頭買取、オークションどの査定が有利?
どうせ売るならできるだけ高く買取をしてほしいと思うのは当然のことです。携帯電話を買取してもらう方法はいくつかありますが、どこで買取をしてもらと有利に査定をしてもらうことができるのでしょうか。
携帯電話を買取してもらう方法は大きく分けて、店頭で買取をしてくれる業者に買取してもらう場合と、宅配買取をしてくれる業者で買取をしてもらう場合、それからオークションに出品する場合の3つに分けられます。各サービスの買い取り価格や落札相場は、少しインターネットで調べてみれば分かりますが、手間などもありますので単純に価格が高くつけば良いというだけではない場合もあります。買取価格を考慮しつつ、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
まずは、店頭買取をしてくれる店舗の場合です。メリットとしては、その場で査定をしてもらい買取価格が分かりますので、気軽に持ち込めるということが一番でしょう。また、宅配買取やオークションに比べて実店舗があるという安心感もあります。しかし、店頭買取の場合には、お店まで出向かなくてはならないという手間があります。
宅配買取業者を利用する場合にはどうでしょうか。宅配業者の場合、発送する手間はかかりますが、多くの業者は引取サービスを行っているため、引き取りに来てもらうだけならばそう手間もかかりません。また、多くの場合送料は無料です。取引の楽さがメリットです。デメリットとしては、事前に見積もりはしているとはいえ、査定前に商品を送ることを不安に思う方がいることと、買取価格に納得がいかない場合、引取送料は多くの場合で自己負担になることです。
上記二つの査定については、こちらの場合にもそう変わらないと思ってください。ただ、個人的な印象では宅配買取業者の場合、見積もり当日に発送することで査定価格に上乗せがあったりといったキャンペーンを行っていることが多く、店頭買取よりも業者を選ぶことで査定が若干有利になる場合が多いように思います。
一方、オークションに出品する場合のメリットは、何よりも買取価格の高さです。査定というよりは、自分の納得いく価格で出品できますので、人気のある機種であれば高値で落札されることも期待きでます。デメリットは、利用者の多い人気のオークションサイトでは月会費や出品手数料などがかかる場合があることと、確実に売れる保証はないということです。商品の撮影や出品、落札者とのやりとり、発送など、一番手間もかかります。また、個人取引のため、落札者との間でトラブルになる可能性もゼロではなく、そのような煩わしさがあるのもオークションの特長です。
買取価格だけ見ればオークションですが、以上のように、それぞれのサービスにメリット・デメリットが考えられます。検討の上、自分が買取してほしい機種や希望にあったサービスを利用するといいでしょう。
海外で購入した携帯電話の需要は高い。海外携帯の買取事情
現在日本国内で販売されている携帯電話の多くは、海外でも使うことができる携帯電話です。しかし、出張や留学などで、海外に行く機会が多かったり、海外で生活する期間が長い場合には日本の携帯電話を海外で使うのではなく、海外の携帯電話を購入している人も多いのではないでしょうか。
これは、日本の携帯電話を海外で利用した場合には、例え滞在国内で国内通話をしていたとしても、国際電話と同じ扱いになり通話料金が高額になることや、パケット通信をした場合には大変高額な請求を受ける可能性があるためだと思います。ちょっとした旅行などでは、持って行った携帯電話がそのまま使えるのは大変便利ですが、頻繁に使うようならば現地で携帯電話を購入した方が料金的にはお得になります。
外国人が海外の携帯を契約するのは大変なのではと思うかもしれませんが、海外では、日本よりもプリペイド式の携帯電話が普及しており、街中の携帯ショップでSIMカードと必要なだけのチャージ用カードを購入すれば、特別に契約などしなくてもそのまま使える国が多いのです。
こうして購入した海外の携帯電話ですが日本に帰国した場合には、日本国内では使用することはできません。日本の携帯電話にはSIMロックという、他社のSIMカードを挿入しても使えないようにするロックがかかっていますが、海外の携帯電話の場合にはそれがありません。国が変わっても、携帯電話キャリアが変わっても通信規格さえ合っていればSIMを差し替えることで使用できるますので、日本国内でも使えるのではと考える方もいるようですが、電気通信事業法や電波法との関わりもあり、これらの法律に適合していない海外端末は日本国内では使えないようになっているのです。
では、海外で購入した端末は、日本国内では需要もなく買取もしてもらえないのかというと、実はそんなことはありません。
これから海外へ行く人で、海外端末を入手したいと考える人は多く、日本国内にも海外端末の需要はあります。海外で購入するのはハードルが高いため、国内で入手してから行きたいと考える人も多いためでしょう。また、海外端末の中にはソフトを入れることで日本語化できるものもあり、日本語化されている端末は特に人気が高く、国内でも高値で取引される傾向があります。
海外で購入した携帯電話端末など、どうせ国内では利用価値がないと思っている方は多いと思います。しかし、需要もあり人気もある海外端末は日本国内でも買取してもらうことが可能です。中には、海外端末を専門で扱っている業者もありますので、海外で購入した端末を自宅に眠らせているという人は、是非一度チェックをしてみてもらいたいと思います。
携帯電話買取サイトでよく見る「白ロム」って何のこと?
携帯電話の買取をしてほしいと思って、情報を収集していると必ず目にするのが「白ロム」という言葉です。普段はあまり目にすることの無い言葉だと思いますので、一体なんのことだろうと思っているかたも多いのではないでしょうか。
白ロムとは、一言で簡単に説明すると「電話番号の入っていない携帯電話機」のことです。SIMカードが登場する以前、第二世代の携帯電話の頃には、電話番号は携帯電話機内のROMに書き込まれていました。それが、解約や機種変更をする時には、このROM内の番号を消去することから、電話番号が入っていない携帯電話機のことを白ロムと呼ぶようになったのです。第二世代の携帯は、白ロムの状態の携帯電話は、電話番号が入っていませんので通話や通信は当然できません。
ただ、現在では、携帯電話機はほとんど第三世代に移行しています。第三世代の携帯電話は、携帯電話機内のROMに電話番号を書き込むのではなく、SIMカードに電話番号が登録される仕組みになっています。そのため、携帯電話機自体には電話番号が存在しませんので白ロムという概念がそもそも存在しないことになるのですが、携帯電話が第三世代に移行した後でも、電場番号が入っていない、つまりSIMカードが入っていない状態の携帯電話のことろ白ロムと呼ぶ習慣は変わらず残っています。
SIMカードが入っていない状態の携帯電話とは、解約をしたことでSIMカードを返却、もしくは破棄したり、別の携帯電話機にSIMカードを入れ替えて利用したために電話番号が割り振られていない状態になった携帯電話ということになります。
携帯買取サイトで白ロムという言葉を見た時には、第二世代の携帯電話であれば携帯電話ないのROMに電話番号が書き込まれていない携帯電話き、第三世代の携帯電話であれば、SIMカードが挿入されていない携帯電話機のことを指すと思ってください。
白ロムは番号を振り当ててあげることで使用できるようになりますが、ただし、第二世代の携帯電話については各キャリア共にサービスがすでに終了、もしくは終了することが決定しているため、携帯電話ショップに持ち込んでも新たに番号を取得することはできません。
第三世代の白ロムであれば、その携帯電話キャリアのSIMカードを持っているのであれば、基本的には差し替えるだけで利用が可能になります。(契約している携帯電話キャリアによっては簡易的に機種変更の手続きが必要な場合もあります。)SIMカードを持っていない場合には、各携帯電話キャリアのショップなどで手続きをすれば、SIMカードの発行手数料だけで番号を割り振ってもらい、使用することができるようになります。
エイユースでエコ。古い携帯電話でも買い取ってもらえる理由
携帯電話買取業者の買取価格一覧表に機種名がない古い機種は、買取をしてもらえないと思っていないでしょうか。一覧表や見積もり表に全ての機種を載せることはできませんので、一覧表や見積もり表にはどうしても新しい携帯電話の機種名が並びますが、実際には、一覧表や見積もり表に載っていない古い機種でも買取をしてもらうことができます。ものによっては値段がつかないこともあるかもしれませんが、見積もりを依頼してみれば、案外いくらかでも値段がついて買い取ってもらえる場合もあります。
しかし、こんな古い機種を一体どうするのだろうかと思う方もいると思います。若い方にとっては特にそう思うかもしれませんが、古い機種には古い機種なりの需要があるのです。
まずは、使い方に慣れている機種からできるだけ変えたくないと考える人の需要があります。最新機種についているような様々な機能を特に必要としておらず、むしろそのような新しいものに買えることでまた使い方を覚えなくてはならないことが苦痛だという人もいるのです。そういった方にとって壊れてしまった携帯と同じ機種を使いたいというのは
、切実な問題だったりもします。そういった需要があるからこそ、古い携帯電話でも買取をしてもらえる場合があるのです。
また、買取価格がつかなかったとしても、携帯電話買取業者に携帯電話機を引き取ってもらうことには意味があります。それが、リユースとリサイクルです。
携帯電話買取業者の中には、リサイクル・リユースを推進している業者もあります。古い携帯電話でも、たとえ、壊れて使えなくなった携帯電話でも積極的に買取や引取りをし手くれる業者のことです。リサイクル・リユースをすることは廃棄物の削減にもつながります。
そうして買取や引取りされた携帯電話のほとんどは、リユースつまり中古携帯として販売されます。古い携帯電話でも、まだまだ通話ができれば安く購入して使いたいという需要はありますし、壊れていても簡単な修理でリユースできるものもあります。
また、一部の携帯電話は『エコケータイ』として販売されることもあります。エコケータイとは、Co2排出権を付加した携帯電話のことを指します。中古携帯電話が1台売れると、携帯一台が排気処分された時に排出される二酸化炭素が削減されることになるのです。この削減された二酸化炭素量は、成人した大人が一日生活をした時に呼吸から出る二酸化炭素量と同じ「500g」分にあたるそうで、中古の携帯電話一台で500gの二酸化炭素の削減枠に貢献したことになります。
携帯電話を買取、引き取りしてもらうことで地球の環境保護対策にも貢献できるというのは、スケールの大きい話です。買取してもらえば、売った側は特をしますし、中古で安く携帯を買うことができる消費者にとってもお得です。それが地球環境保護にもなるなら、携帯電話を買取、引き取りしてもらわない手はありません。
