アーカイブ | 12月 2016

  • 性病に精液を通じて感染する割合は決して低くはない

    性病という病気があります。 クラミジア感染症や淋病、性器ヘルペス、膣カンジダ症、梅毒、HIV感染症など、さまざまな種類があります。 性病は、自然に発生してきたり、空気感染したりすることはありません。 すべて、性行為によって細菌やウィルスが媒介して発症するものです。 この細菌やウィルスは、性病感染している人の精液、膣分泌液、血液などに潜んでいます。 そして、性行為によって感染するのです。 性交渉の相手の性器や肛門、口などの粘膜や皮膚と触れることがきっかけとなります。 予防するためには、不特定多数の相手と性行為をしないことが基本です。 特定の相手とのみ性交渉を持つことで、予防につなげるのが賢明です。 ただし、両者が共に感染してないことが選定条件となってきます。 そのためには、検査を受けておいて、感染していないことを確認しておく必要があります。 次に、性行為に際しては、コンドーム使用を心掛けることです。 コンドームを使用すれば、感染ルートとなる粘膜や体液に直接触れることがなくなるからです。 性病予防では、コンドームを使うことでかなり高い割合で予防効果をもたらします。 なお、オーラルやアナルのセックスでも感染することがあります。 最近は、女性向けのコンドームやオーラルセックスのために用意されたコンドームも世に出ています。 シチュエーションに応じて活用すべきです。 なお、性病の特徴として、自覚的な症状があらわれにくい場合が多い、ということがあります。 もし、性病を疑わせる状態を感じたら、できるだけ早いうちに検査を受けることが重要です。 病院で検査を受けることに躊躇があるなら、あるいは忙しくて行くことができないのであれば、郵送の検査キットを使えば、自宅で簡単に検査することもできます。 もちろん、プライバシーに配慮していますので、たとえば、郵便局留めを選択することもできます。